本日は中医学中級10回目の最終日!でした

日曜は講座の日

今日は中医学中級、症状から身体を診断する学問です

初級が終わってまだ勉強する人のためのクラス

薬膳の勉強のための方や鍼灸師さんも参加

中国の中医薬学大学の診断学テキストを一冊終わらせます。

でている症状や顔色、舌などから、その人の体の病気がなぜ発病したのかを解読していくための知識になります

「鼻詰まりによくなる人がいますがどうしてですか?」という質問には

その人の体質(暑がり、寒がり、胃が弱い、肺が弱い、など)からその理由を東洋医学で解説できます

病気になったら薬を飲めばいい、そう思っている人は多いです。

でも実際は薬を飲んでもみんなが治るわけではありません

悪くなるのを待っていてあとから薬で治すのはだめな治療で、悪くなる前に治すのが良い治療、それが東洋医学の考えで

未病を治す。ということです。

診断学は病気がどうすすむのかを勉強してこれからの将来の病気の予防も考えられます。

9月から初級講座もはじまりますので一緒に勉強してみませんか?

仲間を募集中です。

すごく面白いです

→これまでの日常